Androidアプリケーションの開発環境Android Studioに関する技術情報です。
WindowsへのAndroid Studioのインストールは下記の手順で行います。
Androidの開発者(デベロッパー)向け公式サイトhttps://developer.android.com/からAndroid Studioのインストーラーファイルをダウンロードします。
2024/01/10時点のバージョンは2023.1.1.27でした。
ダウンロードしたインストーラーファイルを実行します。
セットアップの開始『Next >』で次に進みます。
コンポーネントの選択
インストールするコンポーネントを選択します。
Android Virtual Deviceが選択されていることを確認します。
『Next >』で次に進みます。
インストールフォルダの指定インストールするフォルダを指定します。
『Next >』で次に進みます。
スタートメニューの指定スタートメニューの指定を行います。
『Install』でインストールを開始します。
インストール中インストールが終了するまで待ちます。
『このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?』のダイアログが表示された場合は『はい』をクリックします。
インストールの完了インストールが完了しました。
『Next >』で次に進みます。
セットアップの完了セットアップが完了しました。
『Finish』で終了します。
インストール完了後の初回実行による初期設定を行います。
スプラッシュ画面スプラッシュ画面が表示されます。
設定のインポート保存している設定ファイルがないので『Do not import setting』を選択して『OK』で次に進みます。
利用状況データの収集Googleに利用状況の収集データを送信しない場合は『Don't send』で次に進みます。
ウェルカム画面ウェルカム画面が表示されます。
『Next』で次に進みます。
セットアップ方法の選択
セットアップ方法を選択します。
標準のセットアップ方法のままにしています。
『Next』で次に進みます。
セットアップの確認セットアップの確認です。
『Next』で次に進みます。
使用許諾の確認
使用許諾の確認です。
3つのライセンスそれぞれについて『Accept』を選択します。
『Finish』で次に進みます。
コンポーネントのダウンロードとインストール必要なコンポーネントのダウンロードとインストールを行っています
完了するまで待ちます。
セットアップの完了セットアップが完了しました。
Intel HAXMのインストールがエラーになっていますが、Hyper-VとWindows Hypervisor Platform(WHPX)を使用しますので無視します。
『Finish』で次に進みます。
Customize『Customize』で配色テーマや全体のフォントサイズ、キーマップを変更できます。
配色テーマを変更配色テーマを『IntelliJ Light』に変更しています。
JetBrains公式サイトにアクセスして、日本語言語パックをダウンロードします。
言語パックの選択今回インストールしたAndroid Studioのバージョンが2023.1.1.27なので231.xxx系の最新言語パック(画像では231.283)を選択します。
言語パックのダウンロード選択した言語パックのバージョンを確認して『Download』でダウンロードします。
言語パックのインストールAndroid Studioの『Plugins』➡『設定(歯車アイコン)』➡『Install Plugin from Disk…』と進みます。
ダウンロードした言語パックの選択ダウンロードした言語パックのzipファイルを選択します。
インストールした言語パックの確認インストールした言語パックを確認します。
『Restart IDE』でAndroid Studioを再起動します。
再起動の確認『Restart』でAndroid Studioを再起動します。
日本語化の完了日本語化されています。
初期設定でも触れていますが、Androidエミュレーターの高速化にはHyper-VとWindows Hypervisor Platform(WHPX)を使用します。
Intel HAXMは使用しませんので、アンインストールします。
Android Studioの初期画面から『その他のアクション』➡『SDK Manager』でSDK Managerを起動します。
Intel HAXMの選択『SDK Tools』タブを選択します。
『Intel x86 Emulator Accelerator(HAXM installer) - Deprecated』のチェックを外します。
『OK』で次に進みます。
確認画面変更内容を確認します。
『OK』で次に進みます。
Intel HAXMのアンインストール確認Intel HAXMのアンインストールを確認します。
『次へ(N)』で次に進みます。
アンインストールの実行中Intel HAXMのアンインストールが実行中です。
終了するまで待ちます。
アンインストールの完了Intel HAXMのアンインストールが完了しました。
『完了(F)』で終了します。
SDKの変更完了SDKの変更が完了しました。
『完了(F)』で終了します。