オープンソースのオブジェクト指向スクリプト言語RubyをWindows上で使用します。

RubyInstallerからRuby+Devkitをダウンロードします。

執筆時(2024/08/09)のバージョンは2.64-1でした。

ダウンロードしたファイルを実行してインストールします。

デジタル署名の問題でWindows Defenderの警告メッセージが表示されることがあります。

『詳細情報』をクリックします。

警告の詳細が『不明な発行元』であることを確認します。

『実行』をクリックします。

ライセンスへの同意画面です。

『I accept the License』を選択します。

『Next >』で次に進みます。

インストールオプションの設定画面です。

Rubyスクリプトの出力をUTF-8にしますので『Use UTF-8 as default external encording.』をチェックします。

『Install』でインストールへ進みます。

インストールするコンポーネントの選択画面です。

Unixライクなシェル環境MSYS2が必要ない場合は『MSYS2 depelopment toolchain yyyy-mm-dd』のチェックを外します。

『Next >』で次へ進みます。

インストールの実行中画面です。

終了するまで待ちます。

MSYS2をridk installでインストールします。

『Finish』でインストールが開始されます。

MSYS2のインストールオプションを選択します。

『1』でMSYS2をインストールします。

正しくインストールできました。

ENTERキーのみで終了します。