Visual Studio Codeからフォークして、Anysphere社が開発した高度なAI機能を搭載したコードエディタCursorのインストールと使用方法等の技術情報です。
Cursor公式サイトからWindows版をダウンロードします。
執筆時(2025/09/01)のバージョンは1.5.7でした。
ダウンロードしたexeファイルを実行します。
使用許諾契約書の同意確認画面です。
『同意する(A)』を選択します。
『次へ(N) >』で次に進みます。
インストール先の指定インストール先の指定です。
『次へ(N) >』で次に進みます。
スタートメニューフォルダーの指定Cursorの起動ショートカットを作成するスタートメニューフォルダーの指定です。
『次へ(N) >』で次に進みます。
追加タスクの選択インストール時に実行する追加処理の指定です。
『次へ(N) >』で次に進みます。
インストール準備完了インストールの確認です。
追加タスクはすべてを選択しました。
『インストール(I) >』でインストールが開始されます。
インストール状況インストールの進行状況です。
終了するまで待ちます。
インストールの完了インストールの完了画面です。
『完了(F) >』でインストールを終了します。
CursorのAI機能等を利用するにはユーザー登録する必要があります。
初回起動でWelcome画面が表示されます。
Welcome画面Welcome画面です。
『Sign Up』でユーザー登録を開始します。
Sign in画面①『Sign Up』で次に進みます。
※Googleアカウント等でSign Upすることも可能です。
Sign in画面②登録するFirst name, Last name, Emailを入力します。
『Continue』で次に進みます。
Sign in画面③登録するパスワードを入力します。
『Continue』で次に進みます。
Email確認画面登録したEmail宛に届いた6桁の数字を入力します。
『Continue』で次に進みます。
Cursor Proのトライアル申込み画面Cursor Proのトライアル申込み画面です。
ユーザー登録は完了していますので、画面を閉じます。
画面の配色(テーマ)設定や日本語化を行います。
Welcome画面Welcome画面が表示されているままになっています。
『Log In』でログインします。
Cursorデスクトップアプリへのログイン『Yes, Log In』でCursorデスクトップアプリにログインします。
Visual Studio Codeの設定インポートVisual Studio Codeから設定をインポートする画面です。
今回はインポートしないので『Skip and continue』をクリックします。
画面の配色(テーマ)設定画面の配色(テーマ)を変更するには、『Explore other themes』をクリックします。
例では、『Light (Visual Studio)』を選択しています。
画面の配色(テーマ)確認画面の配色(テーマ)が変更されました。
『Continue』で次に進みます。
クイックスタート画面Cursorのコア機能についてのクイックスタートです。
ここではスキップして『Continue』で次に進みます。
コードの共有Cursorが学習したコードの共有についての確認です。
I'm fine with Cursor learning from my code or I'll turn it off in Settingに✅を入れます。
『Continue』で次に進みます。
レビュー設定AIとチャットするときの設定です。
言語を『Japanese』にしています。
『Continue』で次に進みます。
ここまでで、Cursorのメイン画面が立ち上がります。
続けて、日本語化を行います。
ツールバーの『View(V)』から『Command Palette…』を選択します。
『Configure Display Language』を選択します。
『日本語 (ja)』を選択します。
日本語パック(Visual Studio)の発行者を信頼するかの確認です。
『Trust Publisher & install』をクリックします。
日本語に切り替えるためのCursor再起動の確認です。
『Restart』をクリックします。
Data Sharing(学習したコードの共有)をプライバシーモードに変更します。
ツールバーから『表示(V)』➡『コマンド パレット…』と進みます。
『Cursor Settings』を選択します。
『General』の『Pravacy』➡『Data Sharing Enabled』を『Privacy Mode』にします。