Microsoft Windows Server 2022 Standardの設定および運用に関する技術情報です。

Windows Server 2022 StandardのISOイメージから『Rufus』等を使用してブータブルUSBを作成します。

作成したブータブルUSBからサーバーマシンを起動して、Windows Server 2022 Standardのインストールを開始します。

言語とキーボードを選択します。

『次へ(N)』で次に進みます。

『今すぐインストール(I)』で次に進みます。

セットアップが開始されるまで待ちます。

Windows Server 2022 Standard(デスクトップ エクスペリエンス)を選択しています。

『次へ(N)』で次に進みます。

ライセンスの同意に✅します。

『次へ(N)』で次に進みます。

クリーンインストールを目的に『カスタム：OSのみをインストール』を選択しています。

インストールするパーティションを選択します。

クリーンインストールなので念のため『フォーマット(F)』します。

『OK』でフォーマットを実行します。

『次へ(N)』で次に進みます。

インストールが完了されるまで待ちます。

再起動待ち時間中に、ブータブルUSBを抜いて再起動を待ちます。

Windows Server 2022 Standardのインストール後、サーバーマシンを再起動するとWindows Server 2022 Standardが起動します。

Windows Server 2022 Standardが起動されるまで待ちます。

Administratorアカウントのパスワードを設定します。

『完了(F)』で次に進みます。

『Ctrl + Alt + Delキー』でロック画面を解除します。

Administratorのパスワードを入力してWindows Server 2022 Standardにログインします。

社内サーバーとして使用するので、『はい』にします。