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android:studio:application:activity
01.Activityの登録
画面遷移はFragmentではなく、Jetpack Composeで行うようにします。
そのため、Activityの登録に先立ってJetpack Composeの準備を行います。
Jetpack Composeの準備
バージョンカタログファイルにJetpack Composeの定義を追記します。
[versions]
:
compose-ui = "1.7.5" # https://mvnrepository.com/artifact/androidx.compose.ui/ui
compose-material = "1.3.1" # https://mvnrepository.com/artifact/androidx.compose.material3/material3
compose-activity = "1.9.3" # https://mvnrepository.com/artifact/androidx.activity/activity-compose
[libraries]
:
compose-ui = { module = "androidx.compose.ui:ui", version.ref = "compose-ui" }
compose-material = { module = "androidx.compose.material3:material3", version.ref = "compose-material" }
compose-activity = { module = "androidx.activity:activity-compose", version.ref = "compose-activity" }
[plugins]
:
compose-compiler = { id = "org.jetbrains.kotlin.plugin.compose", version.ref = "kotlin" }
- 3行目～5行目[versions]
- コメントのURLを参照して最新安定バージョンを指定します。
- 9行目～11行目[libraries]
- Jetpack Composeのライブラリを定義します。
- 15行目[plugins]
- Composeプラグインを定義します。
追記後、『同期アイコン』で内容をプロジェクトに反映させます。
最上位のbuild.gradle.ktsにComposeプラグインの使用宣言を追記します。
plugins {
:
alias(libs.plugins.compose.compiler) apply false
}
- 3行目
- バージョンカタログファイルのComposeプラグインを参照します。
追記後、『同期アイコン』で内容をプロジェクトに反映させます。
Composite Buildのアプリケーション用ロジックにJetpack Composeの定義を追記します。
:
class ApplicationConfigurePlugin: Plugin<Project> {
override fun apply(project: Project) {
with(project) {
:
extensions.configure<ApplicationExtension> {
:
defaultConfig.targetSdk = catalog.version("target-sdk").toInt()
buildFeatures.compose = true
:
}
- 9行目
- Jetpack Composeを使用してビルドします。
追記後、『同期アイコン』で内容をプロジェクトに反映させます。
ビルドが正常に行えることを『ビルドアイコン』で確認します。
テーマの適用を削除
テーマが自動的に適用されると、意図しない配色等で悩むことがありますので、テーマの適用を削除します。
appのAndroidManifest.xmlから削除します。
:
<application
:
android:theme="@style/Theme.Android01"
:
}
- 4行目
- テーマの定義を削除します。
削除後、『同期アイコン』で内容をプロジェクトに反映させます。
Activityの登録
appモジュールにActivityを登録します。
appモジュールの最上位で右クリック➡『新規(N)』➡『Activity』➡『Gallery…』でActivityのテンプレートを表示します。
『Empty Activity』を選択します。
『次へ(N)』でActivityの情報を入力します。
起動時に実行されるActivityなので『Launcher Activity』を✅します。
『完了(F)』でActivityが作成されます。
Hiltへの対応
appモジュールのMainActivityにHiltのEntryPointを追記します。
:
import dagger.hilt.android.AndroidEntryPoint
@AndroidEntryPoint
class MainActivity : ComponentActivity() {
:
- 4行目
- MainActivityのclass宣言の前に@AndroidEntryPointを指定します。
android/studio/application/activity.txt · 最終更新: 2024/11/18 by プログレス合同会社
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