ネットワーク機器によっては、ファイル共有に使用する通信プロトコルがSMB 1.0のみの場合があります。
Windows11では、初期状態でSMB 1.0が無効になっているため、その機器とのファイル共有ができず、ブラウザのネットワークでも表示されません。
SMB 1.0を有効にします。
設定画面から『アプリ』➡『オプション機能』と進みます。
アプリ > オプション機能『Windowsのその他の機能』をクリックします。
Windowsの機能『SMB 1.0/CIFS クライアント』にチェックを入れます。
『OK』で閉じます。
Windowsの機能再起動の確認画面です。
『今すぐ再起動(N)』をクリックします。
再起動後にSMB1.0が有効になっています。